2020/12/31まで利用可能なiLO Advance試用版ライセンス

こんにちは! エス・ワイ・シーの野田です。

HPE社は全てのお客様とパートナー様向けに、2020年12月31日まで利用可能なHPE Integrated Lights-Out (iLO) Advancedの試用版ライセンスを提供しています。
通常は有料で提供されるこのサーバー管理ソフトウェアを使用すれば、HPEサーバーをあらゆる場所からシームレスに構成、監視、更新できます。



HPE iLO Advancedライセンスは、次のサーバーでサポートされています。

  • すべてのProLiantサーバー (DL、ML、Moonshot)
  • Apolloサーバー
  • Edgelineコンバージドエッジシステム


HPE iLO Advancedの主な機能は以下の通りです。

  • 内蔵リモートコンソールおよび仮想メディア
  • ディレクトリ統合
  • iLO連携 – スケーラブルな検出、インベントリ作成、および管理を迅速に実行



HPE iLO Advancedの詳細については、以下サイトをご参照ください。

HPE iLO Advanced



特に「内蔵リモートコンソールおよび仮想メディア」は、iLOにアクセスできる環境であれば、リモートよりWebブラウザ経由でサーバーのコンソール操作やiso形式のファイルを仮想ドライブとして利用できるので、非常に便利です。



以下のURLより試用版ライセンスの取得が可能ですので、是非お試し下さい。

https://www.hpe.com/jp/ja/resources/integrated-systems/ilo-advanced-trial.html



iLO Advancedの試用版ライセンスキーのインストール手順については、以下のURLご参照ください。

https://h50146.www5.hpe.com/lib/products/servers/proliant/manuals/P00305-192_ja.pdf

是非この機会に HPE iLO Advanced の機能をお試し頂ければと思います。